ノルディックスキー

アルペンスキーと並んで、競技スキーとして有名なものに、ノルディックスキーと呼ばれるものがあります。
これは北欧スカンジナビア地方で発展したスキースタイルで、用いられるビンディングの形の違いから、アルペンスキーとはまた違った発展を遂げたスキースタイルであるといえます。
ノルディックスキーの代表的な競技としては、ジャンプやクロスカントリー(距離)、複合(コンバインド)などがあります。
これらの競技は、冬季オリンピックなどでも採用されている競技なので、知っているという人も多くいるのではないでしょうか。
アルペンスキーとの大きな違いがあるといわれる、ノルディックスキーのビンディングですが、ノルディックスキーの場合には、アルペンスキーのようにトーピースとヒールピースからなり、板に固定するという方法ではなく、ビンディングによってつま先部分だけが固定されて、踵は持ち上がる構造になっているというのが、大きな特徴であるといえるでしょう。
ノルディックスキーの代表的な競技は、ジャンプやクロスカントリー(距離)、複合(コンバインド)などがありますが、ジャンプとは、太くて長い板をはいて丘を飛び越える競技であり、クロスカントリーというのは、ストックと、クロスカントリー専用の短くて軽いスキーを履いて雪原を走るように滑って、距離と時間を競う競技であり、この2つは、オリンピックの正式な競技として認められているため、ノルディックスキーの中でもとくに認知度が高いものであるといえるでしょう。
これ以外にもノルディックスキーには、テレマークスキーと呼ばれる雪山を滑り降りるスタイルがありますが、これはオリンピックの正式種目になっていませんので、日本などでの認知度そのものは低いかもしれませんが、テレマークという名前は、ノルディックの別名として用いられることも多く、とくにノルディックスキー用品の名前を呼ぶ際にはテレマークと呼ばれるほどほど、ノルディックスキーの中では代表的なスキースタイルです。
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